2021-11

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生き方

世界には共通普遍の構造があるよ~レヴィ=ストロースさんの構造主義~

「世界に対する色メガネを外そう!」 と題しまして、 哲学者レヴィ=ストロースさんの「構造主義」 を取り上げていきたいと思っています。前回、サルトルさんの「実存主義」を取り上げましたが、前回の実存主義の考え方を含めてみていくと、よりレヴィ=ストロースさんの考え方がすんなり腑に落ちると思います。
生き方

人生の意味は決まってるんじゃくて、決めていいものだ~サルトルさんの実存主義~

「私達は私達に意味を見出せる!」 と題しまして、 哲学者サルトルさんの「実存主義」 について、簡単にご紹介できたらなって思います。もう名前からしてややこしそうなこの考え方ですが、今回は誰にでもわかる形でご説明していきます。 「実存は本質に先立つ」 というサルトルさんの有名な言葉をお借りしつつも、希望を抱けるような考え方を見ていきます。
感情

カンジョウの壁、ロンリの壁~②論理の壁~

前回の「感情の壁」に引き続き、 「論理の壁」 についての話をできたらなって思います。 「論理的思考」は割ともてはやされがちである反面、「理屈っぽくて頭でっかち」 なんて思われることがあります。今回は、そんな頭でっかちと思われがちな「論理」に着目して、さらにその壁を取り払うような話です。
感情

カンジョウの壁、ロンリの壁~①感情の壁~

私達の中には感情の壁を持つ人と、論理の壁を持つ人、そしてそのどちらの壁も無い人(壁に気付き、壁を取り払った人)、の3種類が大きな括りとしているよ!という話をしていこうと思います。
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